サロンの特徴


まるくぱーじゅでは「相談に来られた方に応じたカウンセリング」を提供しています。

以下のように、クライエントさんと関わりを持つことを心がけています。

クライエントさんとの関わりについて

自ら答えを見つける関わりをします

カウンセラーがクライエントさんに答えを提示したり、自身の価値観や判断によってアドバイスをするのは、カウンセリングとは言えないと考えています。それは、クライエントさんがカウンセラーに依存し、「自分で自分を立て直す力」を弱めてしまうためです。悩みや問題を解決する方法を「教える」のではなく、一緒に「考える」。クライエントさんが自ら考え、答えを見つけるための「サポート」に徹する態度が、カウンセリングや「傾聴」には必要な姿勢と考えています。

 

あなたの立場、目線で関わります

あなたがどんなに苦しい状態なのか、つらい状態なのかを、ご相談内容だけでなく、メールの文面や電話相談時の「声」から想像し、情景を浮かべながらカウンセリングをおこないます。より多くの情報を得るべく、必要に応じて質問させていただきます。特にメール相談では、文字だけでのやり取りとなりますので、双方の誤解がないよう、丁寧に進めてまいります。

心理療法について

カウンセリングでは傾聴の姿勢を重要視し、来談者中心療法を軸にクライエントと関わります。

ケースによって使用する可能性のある心理療法については、以下を参照ください。

実際に療法を取り入れる際には、丁寧に説明させていただきます。また、心理テスト等もこちらから強制的に実施することはありません。お気軽にご相談ください。